『夢の叶え方研究家』の夢ソムリエです。
天気予報では雨が降るとは一言も言っていないのに、突然スコールのような雨が降ってくることがあります。
傘を持っていても役に立たないような大雨だと移動することも難しかったり、予定が狂ってしまうこともありますよね。
ところが、大雨が降っているのに、ピタリとやんだり、小ぶりになったりしてお天気を気にせず行動できる方法があるのです。
それは引き寄せの法則です。引き寄せの法則は、お天気でも使えるのです。
体験も含めて書いていきますので、今度雨が降ったときにでも実践してみてください。
引き寄せの法則と天気のリアル体験
他の記事でも、転職のときに引き寄せの法則が自然に発動することを書きましたが、今回はお天気の引き寄せの法則です。
気がついたら晴れ女になっていました。
などと言うと、「あなたに天気を動かせる力なんてあるの?」と突っ込みたくなる方もいると思います。
と言うのも、先日、大久保佳代子さんがTVで、自称雨女の方についてそのように発言していたからです。
ですが、晴れ女や晴れ男、雨女や雨男っているのです。
実際、どのようなことが起きるのか体験を紹介します。
突然雨がぴたりとやむ
私が初めて一人暮らしをした引っ越しの当日、その日は朝からバケツをひっくり返したような大雨でした。
友人の一人は、電話口で「こんな大雨で大丈夫なの?」と心配していました。
というのも、私が申し込んだプランは一番安いもので、引っ越しの日は決まっているけど、時間は未定というプランだったからです。
だからいつ引っ越し業者さんが来るのかわからなかったのです。
ですが、不思議と雨がやまなかったらどうしよう?と不安にはなりませんでした。
一人で大雨の雨音を聞いていたら、突然小ぶりになり始めぴたりとやみました。
と同時に引っ越し業者さんがピンポーンとやってきたのでした。
荷物を積んでから降ろすまで雨は一粒も降ることなく、荷物は濡れることなく無事に完了したのでした。
心配してくれていた友人に電話で無事に終わったと伝えると、
「あんなに大雨だったのに、どうして!」
ととても驚いていました。
突然の雨に遭遇しない
昨日、ヘアサロンの予約を入れていたので時間通りに出かけたのですが、ヘアサロンへ到着した直後、雷つきのゲリラ豪雨がはじまりました。
天気予報では、雨が降るなどとは一言も言っていませんでしたので、美容師さんたちもびっくりで、カットが終わったお客さんは帰らずに待合席で雨の様子を伺っているほどでした。
一瞬、停電になり、雨も雷もおさまりそうにありませんでした。
そのうち、雷が落ちたらしく、消防車が出動したりと大変なことに。
私はお気に入りの白いマキシスカートにサンダル、折り畳みの雨晴兼用の傘を持っているだけでしたので、このままでは頭からずぶ濡れになること決定、という状態でした。
晴れ女でも、これはちょっと大変かも…、と思い、雨が小ぶりになった道を歩いて帰っている自分を想像しました。
もちろん、この時のコツは、心配や不安を抱かないことです。
小ぶりになった雨の中を帰宅する自分を漠然と頭の中でイメージしただけです。
するとどうでしょう、雷はおさまり、雨も小降りになったのです。
折り畳みの晴雨兼用の傘でもまったく問題なく歩いて帰ることができました。
このように自らお天気で引き寄せの法則を使ったのは、今回が初めてでした。
私がお天気でよく経験するのは、帰宅して玄関のドアを閉めたら突然雨が降ってきたり、電車などの乗り物に乗っている時に大雨が降ってくるけど、降りる時になるとピタリとやんだりなど、です。
まとめ
引き寄せの法則とお天気の体験談でした。
天気が個人的な思考で変わるはずがない、という意見もありますが、私のような経験をする人は他にもたくさんいらっしゃると思います。
いつも雨に遭遇してばかりでお天気をコントロールできたらいいな、と思われているのなら、今度試してみてください。
コツは、祈ったり願ったりせず、漠然と晴れた空をイメージするだけです。
引き寄せの法則は、少しでも不安や心配や強い願望があると上手に引き寄せられませんので、その点がコツになります。
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