ジョニー・デップが破産寸前だとか?
シザーハンズの時から
ジョニー・デップの映画は観てきたのですが、
次から次へと映画が公開されるので追いついて行けず、
最後に観た映画はアリス・イン・ワンダーランドです。
毎年2、3本以上の映画に出演されていますから。
よく働くなーと思っていました。
山頂から谷へ?
あまりにも大人気なので、
いつかはゆるやかに山を越えて行くんだろうな、、、
と思っていたら、
バネッサと離婚したニュースを知った時に
「あんなにラブラブだったのに?」と思い、
再婚したアンバー・ハードとの泥沼離婚、
そして今回の破産寸前?のニュースで
山の頂上から突き落とされたように見えてしまいました。
浪費家だったの?
毎月の費用が2百万ドルを超えるとか。
日本円にして、約2億2千600万円!
バネッサとフランスで暮らしていた頃は、
有名人なのに質素な暮らしぶりだなって印象があったので意外でした。
月に何億使おうが、お金があるのなら
じゃんじゃん使ってもいいと思いますが、
破産寸前はびっくりです。
大金を持つと大金を所有する前よりも
お金を失ってしまうとはよく聞くことです。
ピート・バーンズは整形の失敗で破産してしまったし、
ジョニデは高価なものを買いすぎたのでしょうか。
ワインだけでも月に3万ドル、日本円で340万円!
プライベートジェット機、45台の高級車、
住居は14、巨大なヨットとセレブな生活。
お金持ちになったり有名になると、
買って欲しいと人が群がってくるから、買ってしまったのかな。
これは一般人もそうで、
こじんまりとした事業をしていても、
土地を買ってほしいなどのお伺いがくるそうです。
私たちはお金について教わらない
私たちはお金について教わることがないので、
我流になってしまいがちです。
また、人には得意不得意がありますが、
お金にも当てはまります。
サラリーマンのほとんどは
お金の管理は奥さんに任せています。
あ、銀行員は奥さんには任せません。
生活費だけ奥さんに渡して夫が管理します。
夫婦のどちらかがお金の管理や
使い方が得意だといいのですが、
不得意な人が管理するとすぐになくなります。
また、相手に任せているつもりでも、
任せているのに勝手にバンバン使うと意味がありません。
ジョニデのようにお金持ちで有名人だと、
信用できる確かな管理者が必要ですが、
会計を任せていたマネージメント・グループの
ビジネスマネージャー達はジョニデに浪費を警告していたそうです。
警告を受けたジョニデはどうにかして支払うようにと要求をしていたとか。
最後に
会計担当していた会社は、ジョニデのハデな
浪費で経済困難になったと主張し、
ジョニデは詐欺と受託者義務の違反について
訴えていて主張が食い違っているようです。
アンバー・ハードの離婚のときのように
泥沼にならなければいいのですが。
破産寸前といっても、
資産価値のあるものをたくさん所有しているので、
いざとなればそれらを売却できるし、
映画に出演すればギャラももらえるし、
素人が心配することでもありませんけどね。
シザーハンドは好きな映画の中の1本です。
純粋な主人公エドワードとジョニデが重なります。