落ち込んだ時や、
将来に希望が持てそうもない時って
どうやってそこから抜け出しますか?
どん底から這い上がる方法
最近、友人から、
「人生のどん底だった。」
と近況報告がありました。
どん底って
どんな状態なのかな?
自分がたてた目標や希望が
思うように叶わないから
どん底だとなげく人もいるし。
仕事が失敗したり
失恋したりして
どん底だなーと思ったり。
人によってどん底の基準は違います。
今どん底なのか見分ける方法
そんな時、自分がどん底なのか
見分ける簡単は方法があります。
食欲があるかないか、
もわかりやすいですが、
お洒落です。
どん底だと言いながらも、
メイクしてお洋服も気を使っていた場合、
それほどのどん底ではないはずです。
女性にとってお洒落心の影響力は大です。
メイクで若返る老人ホームの女性達
ボランティアとして
老人ホームを訪問して
メイクをされる方がいますよね。
車椅子に乗ったお年寄りが
メイクをしてもらうと
笑顔になり表情も生き生きとし出す
姿が素敵で、
綺麗になることって
こんなにも人を変えるものかと
思うほどです。
男性には理解できないかもしれませんが。
女性が買い物が大好きで
何時間もお店をはしごしても
疲れない理由は、お洒落は
女性にとって生きる源なのです。
発展途上国の女性達がお洒落な理由
発展途上国の女性達の中には、
その国にもよりますが、
お洒落な姿を見ることも多いです。
カラフルな洋服を着ていたり、
髪の毛がお洒落だったり、
アクセサリーを見につけていたりなど。
貧しいのに、
お洒落するほど余裕があるのね。
だったら、支援なんて必要ないよね。
と思う人もいますが、
それは勘違い。
貧しい中、
お洒落をすることで生きる力を得ているのです。
入院中の差し入れにおすすめな物
私は何度か入院をしたことがあります。
どれも短期でしたが。
そんな状態の中で、将来に希望をもてたのが
お洒落です。
入院中は当然ながら毎日パジャマ。
お洒落とは無縁な生活です。
そんな時、一番励みになったのは、
ファッション雑誌でした。
お洒落で素敵な女性達を見ると、
心が晴れやかになったものでした。
退院して元気になったら、
こんなお洋服を着よう!
などとわくわくしながら
ページをめくったものでした。
買い物へ出かける
入院中は、ファッション雑誌を見ることしか出来ませんが、
少し元気になって外出できるようになったら、
お洋服を買いに行くことをおすすめします。
洋服を買う余裕がなくても、
しまむらなどで十分ですので、
ショッピングへ出かけます。
店内に入ると、
洋服を探すことに自然と集中します。
自宅に帰り、
購入した洋服をハンガーにかけて、
目につくところへ置いておきます。
もっと元気になって、
外出できるようになったら、
新しい洋服を着るわけですが、
心の中もリフレッシュ出来ます。
お年寄りにも効果あり
母親や祖母にも効果があります。
おとり寄りになると、
お洒落から遠のく人もいます。
孫にはお金を使うけど、
自分には使わない女性もいます。
母親や祖母がそのようなタイプだったら、
一緒にウィンドウショッピングに行って、
1枚でもいいので、洋服をプレゼントします。
ふさぎ込んで元気がなかったとしても、
洋服を選び出すと生き生きしてくるものです。
まとめ
落ち込んだ時、
洋服を買いに出掛けると元気になります。
女性にとって綺麗になるとは、
生きることと直結しているのです。
だから、女性は、
お店の中で洋服を何時間も物色したり、
お店をはしごしても疲れ知らずなわけです。
落ち込んだ時の対処方法は
色々とありますが、
女性にとって1番簡単に元気になれる方法は
お買いものです。