夢を叶えるサポーター、夢ソムリエです。
今年も浮気や不倫の報道がありましたね。
浮気っていつの時代もあるようですが、これからはなくなっていくと思います。
浮気はダサい時代へ
政治家さんたちの不倫騒動がおさまったかと思ったら、先日、女優の藤吉久美子さん、松居一代さんが記者会見を開いていましたね。
藤吉さんはご自身の浮気をメディアによって公にされ、松居さんはご主人の浮気を公にされました。
藤吉さんにいたっては、ご主人の太川陽介さんはマスコミから知らされたのですよね。
浮気っていつかはバレるかもしれませんが、妻や第三者のマスコミから公にされるとは。。。
これからは浮気や不倫はどんどん公にされるのではないかと思っています。
同じように感じている人も多いと思いますが、これからはウソをつけない時代になると思っているので。
ウソがつけない時代へ
多くの人は常にスマホを持ち歩いているし、連絡をとろうと思えばとることもできるし、SNSを利用している人はプライベートもオープンです。
浮気にしても、SNSやスマホでバレることが多いようですよね。
インターネットでは自分の興味のある広告が表示されますしね。
Facebookはお友達も表示して知り合いではないですか?と教えてくれますよね。
道を歩けばカメラはあるし。
徐々にウソがつけない時代へと移行しているのを感じます。
なので、これからもどんどん浮気や不倫が公にされると思うわけです。
そう思う理由はまだあります。
太古と現代のちがい
男性は子孫を残すために性欲も強く、大奥のように側室を設けたりして多くの女性と交わることで子孫を残した時代もありました。
男性は種を残すため、「浮気は男の甲斐性だ。」との言葉もありますしね。
甲斐性とは経済的な面も含めての条件のようでもありますが。
さらに最近では女性でも浮気をする方がチラホラといますね。
昔からいたのかもしれませんが。。。
ラブラブなのはもっても3年と言い訳をする男性もいます。
飽きちゃうらしいのです。
いつも和食を食べているとたまにはフレンチも食べたくなるものだ。
と言い訳をする男性もいます。
いつまでもそのようなことを言っていると、時代遅れになるかもしれません。
また、男性のなかには、たくさんの女生と交際することが男として誇れる、と思っている人もいるようです。
こちらもそのうち時代遅れになるかもしれません。
太古の人類は、生き延びて子孫を残すことが大切でした。
だから私たちは今生きているわけです。
生き延びるには食べられるものを手に入れることと命を守ることが一番大切なことでした。
それから富を得る欲が出て領土を争ったり、戦後は生きるために必死に働き、高度成長期には憧れの生活を目指して購買意欲も盛んになりました。
そして今は違う時代へと移行している最中で、これから激変の時代へ突入することは想像できます。
今でさえ、ブランドに興味を持つ人が少なくなり物欲を持つ人が少なくなってきています。
何を所有しているかよりどんな人なのか、に注目されはじめています。
数より質の時代です。
そしてスマホやAIの技術が進んでウソがつけない時代になることも想像できます。
物欲とAIの発展など関係ないように見えて、同じ方向へ向かっているんですよね。
そんな時代に浮気をしていると、ダサいを通り越して、人としての質を疑われるようになるかもしれません。
マズローの欲求五段階説
魂の片割れと出会うカップルたちがぞくぞくと誕生しているようなのです。
魂の片割れ、ツインレイについては以前、『君の名は。』の記事で書きましたが、性別も年代も人種も関係なく大ヒットしましたよね。
ツインレイについてはまた詳しく書きますが、ツインレイとの出会いは地球からの卒業を意味すると思っています。
地球での学びについてわかりやすい例をあげると、マズローの欲求五段階説があります。
- 生理的欲求
- 安全の欲求
- 社会的欲求
- 承認の欲求
- 自己実現の欲求
1.生理的欲求から5.自己実現の欲求にいくほど高次になる。
生理的欲求は、命に直結する、食事、睡眠、排泄、性欲。
安全性の欲求は、安心して暮らせる、健康、経済。
社会的欲求は、他者や社会に受け入れられること。
承認の欲求は、名声、権力。 自己実現の欲求は、自分自身の才能や行動で自分が満たされること。
マズローによると、人は一番下の生理的欲求が満たされないと次の段階へは進むことはできないとのこと。
さらに、一番上の5段階より上にもう一段階あると述べていました。
その欲求とは、名声や他人から認められたいとか感謝してもらいたいという意識やエゴはなく、ひたすら目的や使命に没頭、貢献して満足を得る状態の段階です。
『愛』の時代へ
私たちの祖先は全員第一段階の欲求にいたわけですが、徐々に段階をのぼる人達も出てきて、今では5段目に辿り着いた人を見かけるようになりました。
そして個人的に感じていることは、これから時代は6段目に入っていくのかな、と。
6段目って別の言葉一言で例えると『愛』だと思うのですよね。
同じ生理的欲求でも性欲は食事の欲求とはちがい、他者もかかわってきます。
生理的欲求を満たすために浮気をすると悲しむ人も出てくるので、食事を満たすのとはちがいます。
特に男性にとっては性欲の欲求をクリアするのは難しいかもしれませんけど、マズロー曰く、ここをクリアしないと次の段階へ進めないわけです。
ここでいう性欲の欲求とは、性欲を満たすことに苦労しないという意味だから不特定の相手とお付き合いしようが、浮気をしようが欲求はクリアできている。
と解釈しそうになりますが、段階を進むにつれ、そのままの認識では進むことができないことがわかると思います。
ですので、こんなにも時代が変わってきているのに、「昔の日本は男女関係は自由だった!」と主張しても時代錯誤なのです。
昭和の時代は、多くの女生とお付き合いしたことがある男性が同性から一目おかれたかもしれませんが、これからは、一人の相手と深く付き合う時代へ移行するように感じます。
そんなのぜんぜんピンとこない、と思われる場合は食べ物について考えるとわかりやすいかもしれません。
原始時代は食べ物にありつくことが重要でした。
戦後も食べ物を手にいれることが大変でした。
現代の私たちが多くの食材を食べることができるのは、彼らが飢えをしのぐために様々なモノを口に入れてきたからなのだとわかります。
最近では、生きる為に食べるのではなくて健康を意識して断食する人もいます。
人間の食べることへの変化を見ると時代の流れがわかりやすいです。
結婚と浮気をわけている男性
男性のなかには、結婚する女性と浮気をする女性とにわけて結婚するタイプもいます。
以前、上司にいたんですよね。
どうみてもお見合い結婚しそうなタイプじゃないのに、お見合いだったので「えっ?」と不思議な顔をしたら、「あ、結婚と浮気する女は分けてるから。だから嫁はお見合い。」
タテマエで結婚して、好きなタイプの女性とは結婚後浮気をするってことです。
『愛』の時代になってきていますから、ツインレイカップルが増えているようですし、ウソは公になるし、浮気は過去の産物になりそうだし、このようなタイプの男性も減ってくるんだろうな、と思います。
まとめ
政治家や芸能人たちの浮気や不倫騒動があり、バレては本人や妻や夫が会見を開き、神対応だとかお褒めの言葉をかける人たちもいましたが、浮気をした事実よりもどのような対応をしたかに注目が集まり、人は事実ではなくて認識に左右されることがわかりやすかったです。
ですが、これからは、浮気がバレることに加えて、認識ではなく事実を見ることができる人が増えてくる時代になると感じています。
『愛』の時代になりますから。
というか、『愛』がないと生きるのが大変な時代になると思うからです。
『愛』って欧米から輸入されて無理やり愛って日本語をつけた。
と仰る方もいるので、慈愛、思いやりとも表現しておくことにします。