恋愛・婚活

男性と縁がない、一生独身なの!?と悩まなくてよい理由と出会い方

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夢ソムリエです。

 

今回は、ふと思うことがあり、「男性とまったく縁がない。」と悩む必要がない理由と対策について書いていくことにします。

 

先日、食事会へ参加したとき、初対面の男性から、

 

女性とお付き合いをしたことがないんです。

 

と言われて、どのようにお返事して良いのか一瞬戸惑ったことがありました。

 

男性だけでなく、

 

結婚したいのに男性と縁がない。

 

と真剣に悩んでいる女性もいます。

 

長年、男性とまったく縁がないと悩み続けていても、ある日突然出会いが訪れて結婚される女性もいますので諦めることはありません。

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独身者が増えた理由を知れば男性と縁がないと悩まなくても良い

 

結婚しない人が増えており、なかには、今まで一度もお付き合いしたことがない、という方もいます。

 

結婚したくても、男性と縁がないと悩んでいる女性も結構います。

 

縁がないのは理想が高いとか、本人に問題がある、と指摘の声もあり、悩みが増している方もいるのではないでしょうか。

 

街を歩けば、カップルはいますし、結婚して子供をもうけて家庭を築いている友人を見たり、再婚したと聞けば、彼女は2度も結婚できたのに、なぜ自分には男性と縁がないのか?と悩みつづけます。

 

ですが、悩んでも解決するわけでもないですし悩んでもしかたのないことです。

 

なぜ独身が増えたのか?その理由を知れば悩みは消えます。

 

恋愛結婚するのは一部

 

自然に生きていれば、恋愛も自然にご縁ができるもの、ではありません。

 

呼吸をするように恋愛はできるものではなく、お腹が減ったら自然に口に食べ物が運ばれてくるわけでなく、自ら運ばなければならないし、食べ物を手に入れるにはお金が必要ですし、そのためには労働をしなければなりません。

 

恋愛は空気ではなく、食べ物と同じ。

 

人によっては、男性から告白されたり、という女性もいますが、ごく一部です。

 

その一部の女性の中にもタイプがあり、何気なく自分からアプローチをしている女性もいますし、男性ウケを狙っているタイプもいます。

 

まったく自然にしていて男性にモテるのは極々一部の女性だけです。

 

お見合いおばさん

 

独身者が増えた一番の理由は、お見合い結婚が減ったことです。

 

昭和の時代は、親同士が決めた相手と結婚することもありましたし、結納や結婚式で初めて相手に会う、ということも珍しくありませんでした。

 

また。昭和の時代には、『お見合いおばさん』と呼ばれる女性が地域にいて、独身の男女がいる噂を聞きつけるとお見合いをセッティングしていました。

 

「○○組、結婚したわ!」と生き甲斐となっているお見合いおばさんもいたようです。

 

正式なお見合いではなくても、イベントがあれば独身男女を招待して交流の場をつくってくれたりとか。

 

例えば、職場に出入りしている生命保険の女性が、会社のボーリング大会やカラオケ大会があると、出入りしている会社の独身男女を誘い、会場では独身者の輪からさっと消えて、あとは独身者のみなさんで楽しんでねーという感じて、さりげないセッティングをしたりとか。

 

ですが、今ではセクハラや個人情報などの問題があって、プライベートなことは社内では言ってはいけない風潮になっているため、そのようなことはなくなってきました。

 

そのようなこともあって、お見合いおばさんという言葉すら、最近は聞かなくなりました。

 

このように、以前は、男性と知り合う機会やお見合いが生活の中にあったので、独身者より結婚する人の方が多かったのです。

 

恋愛結婚が増えたのは皇室の影響!?

 

恋愛結婚が増えたのは、今の天皇陛下と美智子妃殿下の影響が大きかったのではないか!?と思っています。

 

あの皇室が恋愛結婚したのだから、結婚は恋愛で。好きな人と結婚したい。

 

と思う人が増えたのではないでしょうか。

 

今の天皇陛下につづき、皇太子さま、秋篠宮さまも恋愛結婚をされていますよね。

 

天皇陛下も皇太子さまもお見合いもなさっていましたが、ある日、魅力的な女性が目の前に現れてご結婚されたわけですよね。

 

私は天皇陛下のご成婚の時にはまだ生まれていないため、当時の状況はわかりませんが、国民の喜びもすごかったらしいのです。

 

民間から恋愛でのご結婚ということもあり、ミッチー・ブームという社会現象までおきました。

 

それ以降、恋愛結婚が主流になったように感じます。

 

こちらは厚生労働省の『恋愛結婚と見合い見合い結婚の割合の推移』です。

 

 

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出典:厚生労働省

 

 

ご成婚前から恋愛結婚が増えて見合い結婚が減っていますが、ご成婚後に入れかわり、恋愛結婚が増えています。

 

ですが、もしかしたら天皇陛下と美智子妃殿下の出会いは、ある種のお見合いだったのではないか、とも思います。

 

お見合いの席といえば、きちんとした洋服で対面するわけですが、そんな中、ある日、美しい女性がミニスカートでテニスをしているわけです。

 

心をうばわれても当然なシチュエーションです。

 

私たちは恋愛結婚だと思わされていますが、そうではないのかもしれないのです。

 

男性と縁がないから脱出してパートナーを出会う方法

 

まず、「男性と縁がない」と思わないことです。

 

上述しましたが、恋愛で結婚されているのはごく一部です。

 

そう思うと、恋愛に関する悩みや不安が消えます。

 

悩みや不安を抱えていると自信がなくなり、本来もっている魅力が発揮しにくくなりもったいないです。

 

そして、今まで男性に縁がなかったのは、

 

単に出会っていなかっただけ

 

だと思うことです。

 

そのような状態で婚活をはじめるわけです。

 

「婚活がんばっているけど、縁がないんです。」と仰る女性もいます。

 

ですが、数が足りないのです。

 

今までの人生を振り返って、恋愛対象になりそうな男性と出会った数と好きになった男性の数をざっと数えてみても大きな差があるはずです。

 

数十年生きてきて「この人!」と惹かれる相手が多くないことがわかれば、婚活で数十人に会ったくらいでは簡単に出会わないことがわかると思います。

 

婚活パーティー、マッチングなど独身男性がいる場所に顔を出すのはもちろん、飲み会やイベントに誘われたら参加したりして出会う機会を増やします。

 

男性を意識した外見とは?

 

もちろん、男性を意識したファッションやメイクをします。

 

婚活をしているのに、顔と手しか出さない洋服を着ている同僚がいたので、スカートをはくことと、ウエストを隠さないことを言いましたが、「絶対にイヤだ。」といい、いつも膝まであるたっぷりとしたトップスとジーンズを履いていました。

 

顔はお人形さんのようにかわいくて、積極的に婚活をしているのに、どうして上手くいかないのかわからないと婚活を繰り返していました。

 

男性が興味をそそる外見も必要で、それはスカートをはくこととウエストを絞ることです。

 

また、30歳を過ぎている場合、ナチュアルメイクや清楚路線より、どちらかというとセクシー系というか大人の女性っぽい印象にした方がいいです。

 

男性は本能で若い女性を好むようになっているため、30歳を過ぎたら、女性としての魅力を出した方が男性がなびいてくれるからです。

 

最後に

 

恋愛結婚する人は一部ですし、独身者が増えた理由や、恋愛結婚が主流になった原因を知ると、男性と縁がないと悩むこともなくなります。

 

逆に言うと、縁がなくて当然だと思った方がいいくらいです。

 

実際、男性にモテようと、メイクやファッションを研究していたり、男性うけするしぐさや行動を敢えてしている女性だってたくさんいます。

 

悩みや不安が減ると、自分の魅力が発揮できますし、表情も生活も生き生きとしてくるものです。

 

ただ、気をつけるところは、超ポジティブにならないこと。

 

悲しみやつらいことがあっても我慢しないことです。

 

自分を楽しんで充実した日々を過ごす中にも、つらいことや悲しいことはあるもので、それを素直に表現することで隙が生まれます。

 

悩んだり、頑張ったりすることはないのです。

 

あとはひたすら出会う男性を増やすことです。

 

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