人生と病気

病気やケガがつづく原因は3つあった!経験から気づいたこと

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病気やケガっていやですよね?

 

それなのに、
私の人生はずっと病気とケガの繰り返しでした。

 

病気やケガをしてしまう原因は諸説ありますが、
新しく気がついたことがあったのでこのブログでシェアします。

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病気やケガをする理由

 

私は幼少の頃から
乗り物やデパートが苦手で
すぐに体調が悪くなったものでした。

 

朝起きて、突然吐いてしまったり、
見た目も痩せていて、色白でした。

 

ですが、学校にもほぼ通っていたし、
普通に生活は出来ていたのですが、
今から20年くらい前から
病気やケガが続いていました。

 

今年こそは
何ごともなく健康に過ごそうと思っています。

 

そんなわけで、
どうしてこんなにも次から次へと
病気やケガをしてしまうのかと
不思議で仕方ありませんでした。

 

新しいことを始める度に足のケガ

 

この20年間で足のケガだけでも
10回くらいあります。

 

何か始めようとすると
足をケガしていました。

 

骨折、捻挫などで松葉杖も
3回ほど使ったことがあります。

 

私は社会人になってから大学へ
通ったのですが、その際にも、
体育の授業の初日の二日前に足を骨折しました。

 

ファイナンシャルプランナーの
学校へ通いたいと思って
説明会へ出かけた時にも足を負傷しました。

 

一度通ってみたいと思っていた
英語学校へやっと通い出したと思ったら、
1回目を受講した後、図書館で
宿題をした帰り、階段で転んで骨折しました。

 

これらはほんの一例ですが、
このように、目標に向かって
何かを始めると足をケガしていたのです。

 

頭痛になる

 

ダンスを習っていた当時、
レッスン翌日になると頭痛になったり、
最悪は、イベント当日の朝目覚めると
強烈な頭痛になり這って会場へ向かったこともありました。

 

誘われてイベントに参加すると
頭が割れるような痛みに苦しんだり。

 

大切な時や、本来なら楽しい空間であるはずなのに、
一人だけ頭痛でのたうちまわったり
寝込んだ後に、真っ青な顔で家路に辿り着いたものでした。

 

こんな生活が20年も続いていたのです。

 

原因1|お休みのメッセージ

 

病気やケガが多い私を見て、
友人たちから、

 

「お休みしなさいってメッセージだよ。」

 

と言われたものでした。

 

アドバイスのとおり、
通院してリハビリしたり、
ゆっくりと過ごしていました。

 

快復して、さ、日常生活に戻るぞ!

 

と張り切っていると、
またケガや病気になり、
それが繰り返されて20年過ぎていたのです。

 

私はいったいいつまでお休みすればいいの?

 

と悩んだものでした。

 

確かに、友人達の言うとおり、
病気やケガは体からのメッセージだと
私も思います。

 

私達の体ってとってもすごくて、
常に体を良い方向へもっていこうとしてくれています

 

体はめちゃくちゃポジティブです。

 

そして、最初は小さなケガや病気で知らせてくれます。

 

その時点で気がついて、
ムリをせず、パワーダウンしたり
ちょっと休んだりするとそれ以上の病気にはならないようです。

 

命にかかわる病気になるのを回避するために、
小さな病気やケガでストップさせようとするのです。

 

私の場合、足のケガがとっても多かったのですが、
まさに、「それ、やめなさい。それ以上やると
もっと大変な病が待ってますよ。」
という知らせだったのだと思います。

原因2|そっちじゃないよのメッセージ

 

それ以上頑張るともっと大きな病気になっちゃうよ。

 

というメッセージ以外にも、

 

「それ、ちがうよ。」

 

という意味もありました。

 

私が希望に燃えて、
新しい目標に取り組もうとする度に
足のケガをしたり頭痛がしていたのは、
「ちがうよ。」のメッセージだったと思っています。

 

これは、人間関係のメッセージでもありました。

 

「お付き合いするのはその人たちじゃないよ。」

 

という意味です。

 

原因3|毒だし

 

私たちは、日常生活をおくるうえで
毒を取りこんでいます。

 

農薬、添加物や空気など、
毎日摂取しています。

 

また、怒ったり、
心配したり、ストレスを感じる日もあります。

 

それらは毒として体に蓄積されてしまいます。

 

 

24時間、体中から毒は出ていますが、
毎日入ってくるため、溜まる一方です。

 

ケガや病気をすることは毒だしになるのです。

 

体は、好ましくない物質は排出しようと働きます。

 

毒がたくさん溜まっている人や、
毒が出やすいように生活している人は、
今まで溜まっていた毒を出すために、
病気やケガになることがあるのです。

 

この毒だしについては、
冷え取り健康法の靴下の重ね履きをはじめてから
知りました。

 

子宮筋腫をなくしたいと思い、
靴下の重ね履きをはじめてから
今年で3年目です。

 

始めてからすぐに
毒出しを体感したので
経験者は語るです。

 

おまけ

 

上の3つ以外にも、
病気やケガをすることがあります。

 

ま、上の3つと重なっている可能性もあるため、
4つ目の原因とせず、おまけとして紹介します。

 

今回、私が書きたかったのは、
この原因についてです。

 

私がケガや病気をすることで
助かる人がいるということです。

 

最近、そのことに気がつきました。

 

どうして今まで気がつかなかったんだろう?

 

と思うほど、気がつけば、
職場環境がたくさん改善されていました。

 

数十年も勤務している
お局様達が、10年間主張していたことが
私のちょっとした一言でトップが動き改善されたこともありました。

 

まとめ

 

病気やケガがつづく原因を紹介しました。

 

今回、私が紹介したかったのは、
おまけに書いたことです。

 

あなたの病気やケガがきっかけで、
誰かの役に立っていることがあります。

 

なぜ病気やケガをしたのだろう?

 

と原因を知りたかったら、
「お休みしなさい」、
という体からのメッセージか、
今やろうとしていることや
人間関係は「ちがうよ」ってことか、
毒だしのどれかです。

そして、それらに付随して、
誰かの役に立っていることもあります。

 

病気やケガをした時は、
悲しんだり、自分を責める以外にも
冷静に原因を探ってみるのも
ためになります。

 

もちろん、私たちには
寿命があります。

ですが、寿命は別として、
体はいつもポジティブです。

 

そして、メッセージを送ってくれています。

 

病気やケガをする原因を考えると
体に感謝したくなります。

 

すると、生かされていること自体にも
感謝でいっぱいになります。

 

病気やケガの連続の人生から、
私が気がづいたことでした。

 

 

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