先日、電車の中で、肩下ほどのロン毛の男性を見かけた。
一昔前にロン毛は流行ったな、それにしても、キレイな髪の毛をしているな、なんて思いながら電車に揺られていたら、以前、友人から聞いた「髪の毛に隠された真実の話し」を思い出した。
インディアンが長髪にしている理由についてのお話し。
髪の毛についてはまだ書きたいことがあるけれど、今回はインディアンについてのみ。
髪の毛には大切な機能がある
髪の毛の『髪』という漢字を習った時、「髪はなが~い友達」と覚えたら一発で覚えることができた。
当時はあてつけだと思っていたけど、髪は女の命ともいうし、最愛の友である。
それどころか、男性にとっても大切な身体の一部なのだ。
インディアンが長髪な理由
友人が教えてくれた髪の毛の真実のお話し。
インディアンが髪を伸ばしているのは、格好がいいとか外見上の嗜好ではなくて、髪の毛には大切な役割があるから。
その記事がまだあるかな、と思って検索してみたらまだあったのでリンクをペタリ。
以下、和訳です↓
髪の毛の情報はベトナム戦争以来ずっと公の場から隠されてきた。
私たちの文化では、ヘアスタイルは個人の好みであって、ファッションまたは利便性の問題であり、大きな意味はないものとして人々がそう信じるように誘導されてきた。
90年代はじめ、サリー(仮名)は医療機関で働く心理学者の男性と結婚をした。
彼は、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむ退役軍人の患者の治療に従事していた。
彼らの多くはベトナム戦争で戦った軍人だった。
サリーは
「夫が医師の集まりから帰宅した時、分厚いファイルを手に抱えていたことを覚えています。
中身は政府に委託された研究に関するもので数百べージありました。
彼はその内容にショクを受けました。
これらの書類を読んだことで彼の人生が完全に変わりました。
その直後から、保守的な中流階級の夫が髪とヒゲを伸ばしだし、二度と切ることはありませんでした。
さらに、勤務する医療機関は彼をそのようにさせ、保守的なスタッフたちも彼につづいたのです。
私はその書類を読み、なぜ夫が髪やヒゲを伸ばし始めたのかわかりました。
ベトナム戦争中、軍の特殊部隊はアメリカンインディアンが住む土地に、潜入捜査のエキスパートを派遣し、起伏の多い地形を密かに移動できる訓練されたタフで若い男性を探していたようです。
彼らは、特に優秀で霊感が強い探知能力を持つ男性たちを探していました。
アメリカンインディアンの若い男性に接触する前に、慎重に選ばれた男性たちは、探知とサバイバルのエキスパートとして広範囲に書類に記録されました。
通常通り、新人をリクルートするときは聞き心地の良い言葉で勧誘をし、彼らの一部は入隊しました。
彼らの入隊後、驚くべきことが起こったのでした。
なんでも、彼らの才能と技能は不思議なことに消えてしまい現地で期待にそうことができませんでした。
深刻な因果関係と失敗について、政府は新兵となったアメリカンインディアンに多額を投じて調査をおこない、その問題点が明らかにされました。
彼らが期待に応えられず失敗した理由を尋ねると、兵士たちは軍の規定どおりに髪を切ったとき、もはや敵を探す感覚を失い、第六感にアクセスすることも直感もかすかに感じるサインや超感覚の情報を読み取ることができなくなってしまっていたというのです。
そのため、より多くのアメリカンインディアンの新兵を募集し、髪を伸ばしたまま複数の地域でテストをおこないました。
髪を切った新兵と長髪の新兵が二人一組になり、すべてのテストを一緒に受けさせました。
繰り返し行われたテストで、長髪の新兵は高得点を出し続け、短髪の新兵は以前は高得点だったにもかかわらずテストの点数が下がるようになりました。
コメント
哺乳類の体は何百万年にわたって進化してきました。
人と動物のサバイバル能力は超常的なものだと思われます。
科学は人間と動物の驚くべき能力についてたえずさらなる発見を追いつづけています。
体の各パーツは一体となり、生存と健康のために高度な働きをしているのです。
髪は神経系が拡張したもの、正しくは生体の臓器が露出したもので、重要で膨大な量を送信する高度に進化した『触覚』または『アンテナ』の一種として見なすことができます。
人間の髪だけでなく、男性のヒゲもまた脳へ情報を届ける高速道路のようなものであり、体毛はエネルギーで脳から出された電磁エネルギーを体の外へ放出します。
このエネルギーは長髪の人を撮影し、髪を切った後に再撮影したキルリアン写真で確認されてきた。
髪の毛をカットした時、環境との受送信が大幅に妨げられます。結果的に麻痺状態になります。
髪の毛を切ることは、生態系における環境的災難に自覚がなくなる要因となります。
また、あらゆるものとの結びつきに鈍感にもなります。
性的欲求不満の原因にもなるのです。