id=”二極化の最終分かれ道は2019年”>二極化の最終分かれ道は2019年!?
何年も前から、二極化が起こっていると、特にスピリチュアル系の方々が発信していましたが、最終局面に向かっています。
2019年が最後の分かれ道になりそうです。
来年以降は分かれ道が狭くなっていくと思われる理由や現実社会の出来事からの考察も含めて書いていくことにしますので、ご興味のある方はお読みになって下さい。
なぜ二極化の最終分かれ道になるのか
二極化が進んでいることは何年も前から多くの方々が情報発信されていたので、実感されている方も多いと思います。
その二極化は、2018年が最終だと言う方もいらっしゃいましたが、今年であればまだギリッギリ間に合うでのはないかと思い書くことにしました。
どちらの道を選ぶかは個人の自由ですし、他人が腕をひっぱって同じ道に進むこともできません。
ですので、どちらの道へ進むかは本人が覚醒して選ぶしかないのです。
中には、二極化の現象を知らずに歩んでいる方もいらっしゃいますけどね。
なぜ、最終なのかというと、スピリチュアル風に言うとゲートが閉じられるから。
リアル的には、情報発信の規制が厳しくなり、覚醒するような情報を見ることができなくなるからです。
そのため、情報配信をやめている方もいます。
私は配信していませんが、Youtubeでもどんどん規制が厳しくなり、ストレートに表現するのが難しくなっていて、さらに強化されるそうです。
となると、表現の自由がなくなり、認められた一部の情報しか得る事が出来なくなりますので、今のうちに情報を得て真実を見抜く目を養っておくことが大切になります。
これから生きていくうえで、真実を見抜く目を持つことは大切です。
真実を見抜く目があると、表面上のニュースのみでなく、その本質を見えることができるようになりますし、考え方や生き方も変わってきて、自分の進む道も見えてくるからです。
スピリチュアル視点からの二極化
二極化といえばバシャールさんが
「わくわくすることをしましょう」
とメッセージをたくさん発信していますよね。
これからはポジティブとネガティブに魂が二極化されて、わくわくした人生を過ごしたいか、今のままの人生を過ごしたいか?って。
そして、分かれてしまうとお互いに接点がなくなると。
だれでもわくわくの方を選びたいと思いますよね。
リアル社会からの二極化
キラキラふわふわスピリチュアルが好きな方にはバシャールさんのメッセージで十分なのかもしれませんが、リアルな視点から考察していきます。
二極化と言えば以前からある言葉ですし、人によって考え方も違うし二極化なんて当たり前だ、との意見も出そうですが、個人的にはっきりと二極化を感じたのは311でした。
家族内での意見が分かれて、離婚してしまった夫婦もいました。
その後にも、ニュースになるような出来事で二極化が起こり、コメントがたくさん寄せられたこともありました。
例えば、男性5人組のアイドルグループのメンバーの一人が事件を起こして脱退したニュースにもコメントが多く寄せられて意見が分かれていました。
二極化の分かれ道になる出来事が起こっていたのです。
二極化の先にある世界
バシャールさんが言うには、二極化された先には、お互いにすれ違うこともなくなる。とのことでしたよね。
『類は友を呼ぶ』ということわざのとおり、そうなることは予想できます。
離婚する人や、一生付き合っていきたいと思っていた友人と疎遠になったり、縁を切ろうと思っていたわけではないのに、今まで当たり前のように時々再会していたのに、なぜか都合が合わなくて会えなくなってしまったりすることもあります。
さて、その先ですが、千年王国へ移行するという噂があります。
千年王国とは、平和な世界でみんなが幸せに暮らしている世界ってイメージではないでしょうか?
そのような世界で暮らしている人ってどのような人なのか?
いつもニコニコ微笑んでいて、他人をいじめたりしないし、見下したりもしない平和な人ってイメージです。
バシャールさんの言う、わくわくしている人達のことでしょうね。
ここで現実社会から考察してみます。
先ほどyoutubeの規制が強化され自由に表現できなくなると書きましたが、他者を酷評するような人達に対しても向けられていると考えられます。
この世界は闇と光で成り立っているため、、、コインの裏と表なので。
数年前から、アメリカでは、犯罪を起こしそうな人物が出没しそうな地域をAIが絞り出してパトロールすることが行われていますが、日本でも導入が始まっていますよね。
2020年の東京オリンピックに向けて実施されていくと思われます。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41080470Y9A200C1MM0000/
実際、アメリカでは犯罪も減っているのでいいことのように思えますが、ここにもコインの表と裏が当てはまるなと思いました。
千年王国に入ることができるのは心優しき平和な人ですから、他者を酷評する人は歓迎されるのか、、、と考えるとどう振る舞えばいいのかがわかります。
日本人の中には、二極化や千年王国と聞いてもピンとこなくて、SFの世界にしか思えない方もいると思いますが、それはキリスト教のバイブルである聖書を読んだことがない方が多いからだと思います。
『ヨハネの黙示録』は神の計画書とも言われています。
聖書に登場する『神』については今ではご存知の方も多いと思いますが、また別の機会に取り上げることにします。
なぜバシャールさんは「わくわく」しましょうと言うのか?
バシャールさんやスピ系の人達が「わくわく」のメッセージを配信する理由は、多くの人達に「わくわく」の方を選んでもらいたいからです。
1.これには諸説あって、千年王国を実現するには地球人全員の覚醒が必要で、失敗すると連帯責任になり、また初めからやり直しになる説。
2.全員ではないけれど、一定人数以上の覚醒者が必要だからの説。
3.選ばれた人だけが千年王国へ行くことができるけど、一人でも多くの人たちにも平和な世界へ導いてあげたいからの説です。
「わくわく」を選ぶ方法
「わくわく」を選ぶ方法ですが、これにはこの世の中を知り覚醒することです。
覚醒なんて言葉を使うと大変なことのように感じますが、ただ知って思考を変えるだけです。
私たちは生まれた時は純粋無垢な人でした。
ですが、成長する過程で、この社会について、親や先生たちから学んできました。
- 成績が良くないといけない。
- いい学校へ入らないといけない。
- ○○をしてはいけない。等々
学校では、テストや通知表でランク付けされるし、他人と比べられています。
ニュースで数億円の契約金を結ぶスポーツ選手を見て、すごいなーと思うと同時に、無意識レベルで比較されて潜在意識に蓄積されていきます。
芸能人やセレブを見ることで、自分達との違いをつきつけられてそれらも潜在意識へと蓄積されます。
知らない間に、他者と比較してしまうクセがついてしまい、潜在意識に自分はダメだと植えつけられたり、逆にセレブ側になった場合は優越感にひたりマウンティングしてしまう人もいます。
スポーツ選手たちが悪いわけではなくて、このような社会システムが他者との比較を作り出し劣等感を植え付けて成長を止めている・・・。
私たちには得意分野と不得意分野があって、各々が得意なことをすることでこの社会はうまく回っていく、本当に単純な世界なはずなのです。
それはまさに「わくわく」な世界。
それに気づいて「わくわく」を選べばいいだけ。
もうじきお金の価値が変わるので、千年王国の前に社会が激変することでしょう。
お金の価値が変わるということは、AI時代に役立つであろう仕事とも関連がありますが、長くなるのでまたの機会に書くことにします。
まとめ
千年王国が実現するのだとしたら、どんな世界なのかわくわくします。
二極化について、リアル視点からも紹介しましたが、最近、目まぐるしく動きが加速していますので、また取りあげていこうと思います。